自治体の経営状態
2つ前の記事で書いた
会社の経営状態
公務員目線からしたら
自治体の経営状態
と言い換えられますね
正直、地方は厳しいです
中小企業並みです
中央もそこまでではないのではないでしょうか
大企業にはなれないのかも?
財源。つまり収入は主に住民税、固定資産税、法人税
が考えれます
国が人口減で、地方は高齢化、若者は都心に流れる負のスパイラル
人がいない時点で税収は減り、高齢化で支出が増える
それでも大きい工場があって雇用のある市や町ならまだ頑張れるかも知れませんが、
工場を立てるほどの土地がない(山が多く平地にできない、地主が土地を売ってくれない)などは税収が見込みづらいということがあります
都心などでも、恐らく様々な事情で税収があっても支払う分も多いのではないかと思われます。
そんななかでも、公共施設が壊れれば修理しなければならないし、人口を増やすための何かを始めなければいけない。などお金は必要です。
そのお金はどうしているのか、というと
国からのお金が出てきます
国庫支出金や、地方債、過疎地域加速化交付金など、色々あります
こういったお金は一般財源と、特別財源に分けられたりします。
詳しくはまた書きます(予定)